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061206 :: 2006.12.04 9:45 母の妹さん 54歳

北見市留辺蘂町葬祭場

なぜだろうか、お婆ちゃんの時も、12月6日も、ケムリが遠くまで旅できそうな素晴らしい空で、故人の日頃やってきた事の現れにも感じて、だから尚の事、尚の事。
-8℃の寒風にあたってないと、手伝いをしてお茶いれて何か動いてないと、奈落の底までしょんぼりしてしまいそう。

7月に母が行った際、電話口で「また一度会いたいなぁ」って話してたけど、だいぶ病気の加減が悪かったみたいで、11/23に訪問する予定も緊急入院でダメになってしまって、ちょっと持ち直してた矢先の事。

自分が行ってどうにもなるわけじゃないけど、11/23に意地でも行けば良かったのかなぁ。
どんだけ元気つけることが出来ただろうか。

素晴らしい旦那さんと素晴らしいお子さんに暴れん坊のお孫さんまで出来て、申し分ない家庭なのに。誰が見ても素晴らしい家庭。
どんだけ記憶をひっくり返しても、笑い顔と穏やかな声しか浮かばないんだよなぁ。
「姉さんの子供」とかそんな括りじゃなくて、とてもとても近しい存在でいてくれた人。

8年も闘病してたって、それなのにあんだけ明るい声だして、どんだけ我慢してたんだろう。
寝台の顔は、ただ寝ているような、力の抜けた寝顔のような。
今までどんだけ苦しい思いをしてきたのか、それから解かれたのを安心したような、とてもとても綺麗な顔。今にも起きてきそうな顔。
本当に寝ているかのようで、今にも起きてきそうな。むしろ起きてほしいくらいの。

まだ逝くには早いよなぁ。1月に開くお子さんの結婚式を見たかっただろうに。母や残された旦那さんも不憫だ。

冥福なんか祈らねぇよ。祈ってたまるか。真宗ってのもあるけどそれ以前に、こんないい人は極楽浄土って相場が決まってるんだ。
まわりをどんだけ幸せにすれば気が済むのかってくらいの人だから、同じくらい幸せじゃなきゃ困るよ。
今頃爺ちゃん婆ちゃんと一緒にこっち見てるんかな。

でもさあ、でもさあ、早すぎるよ。

自宅前

[ Posted at 2006/12/08 00:00 ]

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