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このところ蒸し器の中で生活しているような酷暑続きですが、そんな暑さにやられてこんなものを Buy Now してしまった……

そこ!「また無駄遣いを……」とか言わない!
昔からこういう珍妙なブツは大好きなのです(ぇー
今のところ、ShopU・高速電脳・クレバリー2号店で販売中の「謎のキーボード」。メーカ・スペック不明、変態配列、某社の静電容量スイッチという、心くすぐる要素たっぷりのシロモノ。そりゃ買わないわけにはゆかないというもの。ということで、いろいろいじってみました。
業務用だからか、無彩色でまとまってます。ほぼ白。とても美しい。
上の写真の通り、とてもおかしな配列。一番興味を引くのがテンキーまわり[写真]。なんとカーソルがテンキーの上。PageUP/PageDown/Home/Endなどはそれの周りに配置。必要最小限というような印象。そしてテンキーは「0」の位置がキー1個分左にズレて、余白に「000」が置かれてます。記号も「-」「*」のみ(「+」「/」はAltを押しながら)という男っぷり。本来はEnterであるところに「入力/実行」とあるので、帳票入力か何かの用途で使うのかもしれませぬ。
で、それ以外もわりと目を引くものが多く、例えばファンクションキーが2段・F16まであるとか、左右のShiftキーが通常キー1個分の幅しかないとか(左側の隣は「英大文字」、右側の隣はブランク)、「文節短縮」「文節伸長」という見慣れないキーがあったり(Shift + ←/→ として機能しました)、これが正規に運用されたとしたら特殊な操作を行うに違いないという事は分かりました。「画面切替」ってなんだろう?
手っ取り早く比較してみる [フルキーボード][変態配列どうし]
幅はフルキーボードでもわりとコンパクトなACK-230と概ね同じくらい。奥行きは結構あるものの、わりとコンパクトに見えます。
裏蓋をちみっとめくってみたら、燦然と輝く某社のロゴ[写真]。あとは剥がしたシールの裏面に透けて見えるアレ(左右反転してます)とかこんなのとかありました。このへんはご想像にお任せ。
ホントはバラしたいのですが、自分の場合は 分解=破壊 なので何卒ご容赦……。
自宅では PS2/USB 変換機を通してMacに繋ぎ、日本語キーボードということで手っ取り早く WinK for MacOSX を入れて使用しています。
で、Macでは Alt の位置に Command (Winでは Ctrl の機能に近い)が来るので、WinK の機能によって Alt が Command として動作するようになってます。
Webブラウザ(Safariなど)でリンクをタブで開くときは Command + クリックという動作を行いますが、なぜかどうやっても普通のクリック動作になってしまう。もしかして Command が効いていない? と思って Command + A (全選択)をやってみると、きちんと全選択される。はて??
今までこんなことは無かったので、このキーボードのAltキーに何かあるのでは? ということで、Win機に繋いで窓使いの憂鬱を使ってキーコードのスキャンを行ってみました。
すると興味深いことに、Alt を押し下げただけでは何も反応せず、押し上げた際にまとめてキーダウン/キーアップのコードが送られてきました。
それじゃあ、と Alt + A をやってみたら、やはり Alt を押し下げただけでは無反応、次に A を押し下げた際に Alt のキーダウンと A のキーダウンがずらっと送られてきました。
Alt + クリック がダメなのは、Alt の押し下げのみではコードが飛ばないことで、PC側がただのクリック動作としか認識しないのかもしれませぬ。
これは某社製品全般に言えるのか、それともこのキーボード特有の仕様なのか、キーマッピングのカスタマイズを行う上ではえらく迷惑なハナシなのですが、もともとこのキーボードは限られた用途なので仕方なし。
他の某社製品の挙動が気になる……
[ Posted at 2005/11/25 00:00 ]
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